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型落ち品を選ぶと長持ちしやすい

男性

中古の複合機を購入する際、長年ほかの会社が使用したものである以上、多少不便な点があると考える人は少なくありません。しかし、必ずしもすべての機種がほかの会社が利用したものであるとは限らないことを知っておくと、良いものを安く手に入れられるでしょう。理由の一つとして、中古の複合機を提供している企業の中には、型落ち品と呼ばれる新品を提供していることもあるからです。型落ち品とは、新商品をカタログに掲載する場合、古い機種を処分することを指し、最新ではないけれど新品といえます。そのため、新品を安く手に入れたいと考える人や、なるべく長く使えるものを手に入れたいと考えるのであれば、型落ち品を選ぶといいでしょう。

消耗品の値段をも考えて買う

安いからと衝動的にセールで販売している中古の複合機を手に入れる企業担当者もいますが、残念ながらかえって高くつく可能性があることを知っていましたか。実は、安い中古の複合機の中には、消耗品が高額な場合が多く、長期的に使用することでセールで買った値段よりも割高となってしまうことがあるからです。そのため、買うときにはインクなどの消耗品が手に入りやすいかどうか、低価格で手に入れられるかどうかをも含めて、トータルで判断することが望ましいでしょう。買うときに多少高かったとしても、10年以上使用することで割安な価格となり、企業として経費節減が可能となることもあります。

使用する機能を考えて買うことが必要

基本的に納得できる価格で手に入れることが中古の複合機選びに重要ですが、価格だけではなく使用する機能を考えて購入することが望ましいでしょう。コピーの機能がA3まであるかどうか、また、FAXを贈ることができるかだけではなく、プリンタとして使用する場合のことも考えると便利です。会社で使用しているパソコンのOSと合致するプリンタ機能があるかどうか、チェックしてから買うことが重要となります。OSが違っていると必要な時に印刷できず、業務に支障をきたしてしまう可能性が高くなるため、必ず買う前に標準OSを確認しましょう。

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